もつれた思考の記録

アウトプットのリハビリ

読書の記録(2018年1月)

 

 タイトルはいかにも釣りって感じだけど、内容はまあまあ。

相続税対策ではなく、実家相続のメンタル面にも注意を払っている本。

 

 「先祖代々のお墓」と言うのが意外と新しい文化らしいことを知った。

そして文化は時代と共に変化してゆく。お墓について思っていた以上に知らないことがあって、興味深く参考になった。

  

〈ひとり死〉時代のお葬式とお墓 (岩波新書)

〈ひとり死〉時代のお葬式とお墓 (岩波新書)

 

 お墓についてもうちょっと知りたいと思って読んだ本。

1冊目に読んでいたらまだ良いと思ったかもしれないけれど、正直期待はずれであった。

 

宇宙に外側はあるか (光文社新書)

宇宙に外側はあるか (光文社新書)

 

 松原先生の本。哲学っぽい?話も交えて、なかなか面白かった。他の著書も読んでみたい気持ちになった。